布をつかって絵をつくろう
2017年 01月 29日
今回のテーマは「夢」
先生に布のはり方を教わりながら、自由に切って貼って自分たちの夢の世界を作っていきました。
デザインを考えながら
手を動かしながら
頭の中にある夢を膨らませて絵にしていきます。
中には絵から物語を考えた子までいました。
とっても素敵なお話だったので、今回は作品と一緒に紹介しようと思います。
ある日 ぼくはちかてつにのった おばあちゃんちにいくからだ。おばあちゃんち行きのちかてつのっていると 自分のれつの上に大きな穴が空いた ぼくはびっくりしたのでまどから外を見ると 大きさは、50mくらいで40tほどのかいぶつがいた。ぼくはあわてて、大声をだしてしまった。それからすぐにドリルのおとのような音がきこえたので外をみてみればきょだいなドリル車がいた。 そして、先たんのドリルを発しゃした。かいぶつの目の前にくると小さなミサイルがでた。そのあとドリルはドリル車にもどった。そのあとかいぶつは食いつくことをやめ、目をつぶりねてしまった。 それからドリル車が帰っていき電車はうごきはじめ ぼくは、おばあちゃんちにについた。おばあちゃんに今日のことをはなした。そうするとおばあちゃんは「それは、ホンゲマゲドンと言う地てい生ぶつだよ。ぜったい電車の音がうるさいからおこったんだね。」と言いました。ぼくは、それをきいて、ぼくたちのせいでおこらせてしまったなと思いました。あとあのときドリル車がはっしゃしたのはすいみんやくだとすぐに気がついて、やさしいなと思ったよ。
次のお話しは一つ目のお話を考えてくれた子が他の子の作品をみて作ってくれた物語
「ぼくは、今日はらっぱに行った。くるとはらっぱにほう石のようなきれいな花が咲いていた。それを見るとうれしい気もちになりました。それを次の日ぼくは、友だちをよんで見にきました。そしてそのよる、だれかが花をうばっていました。そしてぼくは、かなしい気もちになってなみだをこぼすと花がまたさいて なかないでいいよと言っているようで とてもうれしいきもちになって 毎日おせわをしてもっときれいになってとてもいい気もちになりました。」
夢という大きなテーマでしたが皆それぞれ個性豊かでとても素敵な作品が出来上がりました。
来月からは巻物作りがスタートします。
どんな巻物にしようかな…( ..)φ
by ehon-yurugu
| 2017-01-29 13:42
| ゆるぐの活動